自治体・官公庁向け事務局

各種申請の入口から出口までトータル対応

自社内完結だからこそ、「柔軟」且つ「シームレス」に対応します。

施策規模に合わせた適正人員の確保から業務知識の教育まで、案件の運用をスピーディに開始。当社のサテライトセンターと連携体制を組むことで、BCP対策も可能です。

メーリング機能、事務処理機能、コールセンター機能と、施策の実施にあたって必要な機能が揃っているため、柔軟に対応。
様々な自治体様の業務実績に基づき、最適な業務フローをご提案します。　

人員不足　＜リソース＞
必要な時に必要な数の人材リソースの確保が難しい
人員の採用、管理が負荷になっている

運用管理　＜効率＞
作業ごとに委託をしていて情報連携が手間、全体のコントロールが難しい
デジタルツールの活用など、運用を効率的に行いたいがノウハウが無い

セキュリティ　＜実績＞
住民の情報を複数の委託先に預けるのが不安・実績重視で委託先を選定したい

様々な案件実績に基づき最適な業務フローをご提案！
「ワンストップ」での業務運営が可能です。

業務をトータルで委託いただくことで、繁閑に合わせた人員配置が可能。最適なコストでご提案！

全て当社で対応可能なため全体管理の手間を軽減、当社との情報連携のみで手を煩わせません

大事な住民のデータを複数社に預けることなく1社に集約

様々な案件実績に基づき、専門スタッフによる施策内容に応じた要件定義から基本設計・開発・運用まで対応です。

STEP
01

必要な情報を適切に配置し、提出率の向上・提出不備を低減を目的としたレイアウトを作成。
住民データをご支給いただき、申請書文章中に氏名を可変印字することで、個別のレター作成にも対応します。
 

　　POINT　　

宛名ラベルに使用する発送先データの編集加工から印刷、発送まで全て当社で完結可能です。セキュリティ面も安心してお任せいただけます。

STEP
02

定形サイズ、定形外サイズの自動封入機を完備しており、短時間での大量処理が可能。
機械封入を行うことで書類の誤封入や封緘漏れを防止します。
 

　　POINT　　

封入機には厚みセンサーやCCDカメラが付いており、重複検査など、品質管理機能も充実しています。

STEP
03

発送方法（郵便種別）についてもご相談ください。年間1億5千万通のDM発送実績とノウハウに基づき、コストを考慮した発送方法をご提案します。

STEP
04

申請書の同封有無や必要書類の貼付有無を確認します。
あらかじめ申請書に、保険者番号等の個人を特定する情報をバーコードとして印字しておくことで、スキャン時の読み取りで申請者を判別し、情報をデータ化することが可能です。

STEP
05

スキャンによりPDF化された申請書類をAI-OCRで読み取ります。
通常のOCRではなく、AI-OCRを利用することで手書き文字も高精度に認識することが可能です。
 

　　POINT　　

読み取り結果と書類イメージの目視チェックを併用することで、結果の補正を行い、
データの確実性を担保します。

STEP
06

システムにOCR結果と書類のイメージファイルを取り込み、同一画面上で双方を参照しながら審査を行います。
審査項目がポップアップ表示される為、必須項目を見逃すことなく、判断に迷わないスムーズな審査を実施。
 

　　POINT　　

専門スタッフにより、業務内容に合わせた審査システムの開発・構築から実施可能です

STEP
07

申請書内容の記入誤りや漏れ、貼付書類が不足している場合は不備内容に応じたレターと申請書を返戻します。
レター発送後は不備内容に関する問い合わせを受け付けます。架電にて不備の確認、解消を行うことも可能です。　
 

　　POINT　　

不備レターは審査結果に応じた内容にて審査システムから出力するため、審査状況ステータスも一元管理されています。

さらに！ 

申請方法や必要書類など申請全般に関するお問い合わせに対応します。
書類発送直後は配置オペレータを増やす等、書類の発送状況や受付状況から想定される問い合わせの繁閑を考慮した体制を構築します 。
 

　　POINT　　

チャットボットや、ボイスボットを活用することでAI音声による内容に応じた案内や適切な窓口に振り分けることも可能です。コールセンターの省人化が実現できます。

BIツール（受付・進捗管理/実績集計・分析用のツール）により、 処理状況を可視化。
進捗状況や処理実績をリアルタイムで注視することが可能です。

万全のセキュリティ環境での運用を行う当社だからこそ、金融機関をはじめ様々な業界の大企業様から個人情報・機密情報の取り扱いを受託した実績があります。
住民の皆様への対応は高品質をお約束します。
 

1. セキュリティ・インフラの完備
   各執務室への入退出はAC（アクセスコントロール）カードで業務に従事するメンバーのみが入れるよう制御されており、全ての入退室の記録を保管しています。また、機密情報の取り扱いが発生する執務室は更に別のカードでアクセスを制限しており、高セキュリティ環境での対応をご提供します。
    
2. 監視
   夜間や休日等、無人時間帯を人感センサーで警備するセコムガードや建物の内外に設置された監視カメラで運用状況をモニター監視しています。
    
3. 資格認証
   情報セキュリティと品質の下記認証(※)を取得しています。
   ・プライバシーマーク(個人情報保護)
   ・ISMS(情報セキュリティ)
   ・QMS(品質管理)
   ※詳細はこちらをご参照ください。